よい声の早起き鳥が、塔屋の陰で風をよけている。 美しい歌が、風にのって遠くに運ばれるのもよいではないか。
パッションフルーツを毎日たべている。種類も色々あって、迷う。半割りにするとこんな若い実でも、内容物が一粒二粒こぼれ出る。 包丁を返して腹で掬うわけだが、思ったよりうまくいく。でも肝心のありがたーい液体は回収できないこうして俎を吸うわけだが、…
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