豪華客船、洋上手編みハンモック教室のこの後はもう少し考えるとして、小笠原ではもっとも閑散期だと教えてくれたガイドをコーディネーターにこの続きがあってもいい。 父島の港に隣り合わせた浜でインコと日向ぼっこしてたコに、ここまでもう一度同一クルー…

23000トンの 「ふじ丸」の小笠原クルーズに、二往復。 船内催事でハンモック教室を、引き受けることにした。2009年の石垣展以来、エージェントを入れてないからアシスタントがいない。 こんな接客に特化した船旅だと、一度に10組もお相手すると大変。さっそ…

土以外も焼く 盲学校

3月27日、屋外の商品ラックの鉄枠に砂を握ったオニギリのようなものが、びっしりと載せられた光景を見る。商品といってもそこは家族経営のホームセンターといった所で、パイプや杭・竹竿などが収まるべき鉄枠が何かの拍子につかわれずに、店先にあったものだ…

羽有涼雅（10才、小4）

自然界の暗号 鏡文字の２

六月中に存続形態きめる、日本最大活字鋳造業者。 鋳造機50台、100平方メートルの工場、月50万の 地代。

それは ヒヤシンス小梅の花期が過ぎて その痕跡がわずかに 膨らんだ雨

祖母・たかが鯛釣り牡丹と呼んでいた新芽が、更地を割って顔を出している。 こまくさだったか、チングルマというか、可愛い花を仏壇に向かないなどと言ったりしていた。一株掘って姉にやったりしたが、もうこうしたことに充分こうでいした。

アメニティグレイス小川という名前の重量鉄骨二階建て六戸を、共生型の集合住宅に模様替えする。 意図は、サンデッキと車を共有する。これだけのハードルで入居者は、そうとう絞られる。濡れ縁は屋根のある各戸から地続きで、共有スペース。 R指定のクレヲソ…

綿毛を拡げる前に、雨に打たれたからか。 フキの綿毛は、これで飛べるのか？しばらく晴が続いたら分かる。

雨上がると、更地に小石が目立つ。重機があれほど掻き回したのに、かっての繁みのあたりからフキのおさな葉がぽつぽつ顔を出している。こうして地上に顔を覗かせたその、地中のプロセスを想像してみるのだ。

それから蕗の薹の花が綿毛になるのを待って、風が再び吹くまえに一塊取り込んでみた。蕗の薹が種から増えるかどうか、試したことはない。

さっそく更地の柿の木を見に行った。移植した柿に芽はなくて、もう新たに植えた四本の副え木だと思うことにした。宅地化した区割りの中央に幅１０メートルのスペースを作って、柿の木はそのアクセントになる。しばらくは幼木だが、柿八年の間のことである。

二人が作っていた砂団子。 写真を撮るというと、おとはが桜を載せた。

死者を出したほどの春一番をついて戻ると、桜はまだ五六分でひとひらも散ってなかった。学習等供用施設と看板のある「下屋敷公園」の桜のしたで、砂場に長居する二人に近づくと……。倉橋音葉、晴音は砂団子を作っていた。南のしまでね……と、新しく石垣に開く…

明治村の蒸気機関は、動態保存と、記事中で。 栄生のトヨタの産業博物館にもガラ紡織機を見に行って、動いているスチームエンジンを見られるときいて期待した。動かすタイムスケジュールが、掲げてある。時間をみはらかってのぞくと、動くには動いているのだ…

毎日家庭面は、金曜日「くらしナビ」生活lifestyleとタイトルがついている。性的マイノリティを自殺率の高さから、リポートしている丹野恒一。

ま、スマホが予測変換するとすれば、キュウジョウはこんなとこ。学習しようにも使って新しいこのケータイでそういう字句を入れたことがないので、気を利かすこともできないんだってサ。沖縄では憲法第九条全文に、たとえば街頭で出くわすことも珍しくない。…

石垣に開く新しいスタジオの場所は、決まらずに戻った。 初めて石垣に渡った五年まえのこと島を五周ほどして、ここがいいんじゃないかなーと思えたツンマーセ。貸すと言って売ると言って売れずに値を下げて、物置きにされて値札はほぼ半値。こちらの事情も変…

明かりのない夜道だが、街路整備にもこれほど交付金がつかわれている。 分配は公平ではないが、まだマシか？躓きそうになったのは、明日にも開くアマリリス。 三月末日の島は初夏なのか晩秋なのか、つい区別したがるセンサーが皮膚に貼りついている。春咲き…