2012-04-15から1日間の記事一覧
アメニティグレイス小川という名前の重量鉄骨二階建て六戸を、共生型の集合住宅に模様替えする。 意図は、サンデッキと車を共有する。これだけのハードルで入居者は、そうとう絞られる。濡れ縁は屋根のある各戸から地続きで、共有スペース。 R指定のクレヲソ…
綿毛を拡げる前に、雨に打たれたからか。 フキの綿毛は、これで飛べるのか?しばらく晴が続いたら分かる。
雨上がると、更地に小石が目立つ。重機があれほど掻き回したのに、かっての繁みのあたりからフキのおさな葉がぽつぽつ顔を出している。こうして地上に顔を覗かせたその、地中のプロセスを想像してみるのだ。
それから蕗の薹の花が綿毛になるのを待って、風が再び吹くまえに一塊取り込んでみた。蕗の薹が種から増えるかどうか、試したことはない。
さっそく更地の柿の木を見に行った。移植した柿に芽はなくて、もう新たに植えた四本の副え木だと思うことにした。宅地化した区割りの中央に幅10メートルのスペースを作って、柿の木はそのアクセントになる。しばらくは幼木だが、柿八年の間のことである。
二人が作っていた砂団子。 写真を撮るというと、おとはが桜を載せた。
死者を出したほどの春一番をついて戻ると、桜はまだ五六分でひとひらも散ってなかった。学習等供用施設と看板のある「下屋敷公園」の桜のしたで、砂場に長居する二人に近づくと……。倉橋音葉、晴音は砂団子を作っていた。南のしまでね……と、新しく石垣に開く…
明治村の蒸気機関は、動態保存と、記事中で。 栄生のトヨタの産業博物館にもガラ紡織機を見に行って、動いているスチームエンジンを見られるときいて期待した。動かすタイムスケジュールが、掲げてある。時間をみはらかってのぞくと、動くには動いているのだ…