2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧
生ビール枝豆セット 590円 二重生活を続けた一〇年ほどのあいだ、出生地にいるときは連日通った銭湯を思い出そうとした。守山の「ぽかぽか」、勝川の『松の湯(だったか?)」。篠木の「満天望」、JRひと駅手前の「春日井温泉」を日替わりのように巡った毎…
サハリンの風という歌も、はじめて聞いた。小笠原島や加計呂麻島以北も本土復帰を経験したが、戦後まもなくのこと。竜泉寺の湯2017 6/29 上。「しあわせをつかんじゃおう」も、知らなかった。幸福感は身近かに「ぽつちり」とあると歌う、小宮恵子を知らなか…
三年越しでハンモックに関した図録の完全判をまとめようとしているが、まだ時間がかかる。掲載ブツはほぼ揃っている。どれも一つや二つといわず、製作プロセスが安定するまで気の済むまで編んで解いた三年だった。人形遊びの子どもが欲しいと言っても、これ…
一時期お手伝いさんがいたこともあるが、ご主人と奥さんにお母さんの陣容に固まった。生ビール三杯目はお母さんが注いでくれたが、如何に?「上々」で、結構です。
高温多湿の南の島で使ったあとよく乾かすように心がけはしたが、神経質にはならなかった。なにせ毎日のことだから。週五日で三年はゴボウの炊き込みご飯を詰める毎日。 写真の3サイズと同じものの、セット欠品を使っている。無塗装のものを試してきたから、…
鹿児島山中、横山ICで下りて右往左往した翌日はもう、九州から遠く離れてちゃんぽん麺。リンガーハットはこちらじゃ知られたちゃんぽん麺だか、本場でははたして?薩摩とんこつ、長崎ちゃんぽん。彼の地では如何に? また寄り道で石垣に向かうことになる……。
空荷のロングバンを17万円余で石垣から那覇で積みかえて鹿児島に上陸四たびしながら、よんどころなく鹿児島飛行場から飛んで帰った。鹿児島空港は島々に飛ぶ双発レシプロ機が、いつも10機は羽根を休めている。この機会に、せめて生ビールのリサーチをしてお…
島田修三 選
それ以前に、なかったとは思えぬ個人名がついた結びの名称がある。私がその末席に到達するから、これをこう呼びたい。いずれ詳細。
タネに仕組まれた芽生えのデザインは多彩なタネやマメを目にするたびに驚かされるが、彼らが長じてのちの葉の収納プランにもため息が出る。その感じをもっと味わいたくて私は亜熱帯の強い日差しを受けた代わりに、濃い影を落とした大地とを交互に見て時間を…
四人の子持ちお母さんの毎日家庭の延長とはいえちゃんとしたおかずがくるので、めしだけの曲げわっぱも最低限のことはしている。毎日ごぼうの炊き込みご飯に決めていて、めんつゆお酢テキトーキュウリ漬けを添える――を定番にしている。朱塗りのあるなしも分…
24°27'09.0"N 124°14'54.9"Ehttps://goo.gl/maps/mcNRX7oZijxGPSにはつながらないようにしているが、頼みもしないが「ここにクルマを停めてた」報告をもらった。 位置を特定してくれたので開くと、わが「アコウの森」の廃墟を見ることができる。 島の外周道…
初詣で足元スニーカーの和装少女にもうそれもありだと、前に写真を添えて記した。318足でデコラティブな結びは極まり、履く身になって結び直してきた。爪先から編み上げず降ってつま先で結び終わる縄筋を工夫すると、脱ぎ履きの度に結び直さない方が自然なス…
石垣島の専用岸壁に向け横腹をさらす度にメッセージパネルを点灯させるが、可読メッセージになっていない。中国艦船への対応装備だが、石垣島民へのメッセージも必要だ。大田はヤラチョウビョウと供に戦後沖縄の双璧だが、このオオタをして流された遺映像は…
「ヒノーカ」字面を言えば「非農家」だが、コドモのアタマには音は字を喚起しないオトでしかない生え抜きが指すのは、先生などコームインの師弟・転勤族・お寺のコ・炭坑離職者などを併せても55人クラスの五人ほどの都市近郊の水田地帯。生まれて六〇年もし…
目が慣れてくると自然がつくったものと人の手になるものが、何となく区別できるようになる。その間に目と脳ミソの繋ぎのエキササイズに、珊瑚が作った矢印を探すのが私にはピッタリくる。ダッシュボードに散在するものが、その近況である。
をきいたことはないが、あんまり蒸し暑くて昨日は風呂場のモノを虫干しした。早朝のからっとした海風に、成果を挙げた。
ねこさんねこさん、どこ行くの? わたしゃ足袋屋に足袋買いに。 ――何文履くの? にゃにゃ文半。銭形平次が投げるコインが一列に何個ならぶか?というのが足の大きさの単位で、見出しは渡しの末端肥大の経年推移でアル。スニーカーにはそれほどのきめ細かさは…
上々の下に、中の上の上々の上があって、その下が「中の上の上々」――つまり前日のしぃしぃがんがんと言わなければならんな……なんて、ひまわり食堂で一杯呑んで考えた。もう一回りもローブライスだったから。
紐屋ですかと言われると「ヒモという職業はあるようだが」紐屋に見えるね、ここは。ハンモックの手編みのロープ片を捨てずに貯めた末の図だが、デコラティブなスニーカーの紐への流用を再度あらためるようになった。 履くも脱ぐも「一筋縄」でない結びの頂点…
中の上で上々とは、生ビールが一杯450円だから。しぃしぃがんがんとは、以下紙。
ワンルームが狭くてかまわないので、妙案を実施。焼き物用にしているサンテナという名のあるプラスティックかごを、3 ×4×4積み上げた上にピッタリ寸法のパネルを置いた。作業テーブルを置くスペースが出来た。実はくだんのサンテナが30、50と増殖を始めて、…
日没までにまだ仰角30度に、石垣島の太陽はある。一日の海水温はまだ、上昇線上にあるのではないか? 毎日の雨が梅雨ゆえか亜熱帯のスコールか、はっきりしない。 梅雨というくくりに、無理があるのか。
港の花火を独りで見るのが辛いほどの眺望の五階に住んで、夕べは網戸も放つ涼風を受け入れて寝た。梅雨入りの便りも聞こえて、島は梅雨明けです。今日辺りそのスジもかく報じるのではないか。朝日を受けた西空に、夏雲の兆しが生まれている。丸く頭は形成で…
2016 12/30「上」2 たこ焼や、屋号は何だったかな? この思いつきに、初めて休肝日が出現した記念日といってヨカロー。代用は昨年末のみそか、その日も飽かず呑んだ者が……。エビスでジョッキも比較の他だが。
入国手続きのいる柵の中の専用ポートに今朝、姿があるのは小振りなクルーズ船だ。二隻泊まるスペースがないのは事実だか、港外の遠景に巨大な横顔が見えている理由は他にある。赤い橋脚の曳き舟が停まっているが、所在ない。大きな船が通い舟で送迎するのは…