とーさん、とーはん、とーしち。

ねこさんねこさん、どこ行くの?
わたしゃ足袋屋に足袋買いに。
――何文履くの? にゃにゃ文半。

銭形平次が投げるコインが一列に何個ならぶか?というのが足の大きさの単位で、見出しは渡しの末端肥大の経年推移でアル。

スニーカーにはそれほどのきめ細かさはなくて28.0、これを自家用に下ろした。わずかに片鱗をのこして、明日からの私の足許である。


で、余材はキーリングになった。