2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧

リサ-モリモト

シンプルなかけはし

紙お襁褓

くらしナビなるタイトルの毎日家庭面、今日は大人用の紙オムツ生産量が今年中に子ども用を抜くと。市場規模は1500億円であるとか。写真の安田は三年ほど前、紙オムツで実際に用をたしてみた。排便したまま眠れるかと試してもみたが、一時間ほどで断念した。…

えのちゅー

二枚の写真の間には三年の時間があると、今日の日経文化欄。この姿でハンガリーを旅した。半刈りの旅。長澤章生「はてなの芸術9」から

河東森二郎

元高校教員 55才退職。世田谷区、おもちゃを毎回20キロ持参。来年一月のペルーで70回、35ヶ国。 雑誌「大人からの情報発信」に旅行記。からひがししんじろう さん。

名古屋空港

見上げるとメモリアルウォールと題された壁面を見つけた。

比嘉康夫「母たちの神」

写真集・母たちの神はお母さん方にとっての神さまを写したものでなく、お母さんそのものが神さまだという写真集。わざわざ母たちの…と言ったニュアンスを表すとすれば、年に三○回くらいある祭事のときに彼女らが神になった姿をとらえたという意味でしょう。 …

九十九里浜のおっぺし

千葉県広報10・8/5「写真で見る千葉」から漁師の妻や子供が15才くらいになると、加わった。江戸中期から鰯漁で栄えた九十九里浜、波打ち際にずらり並んだ漁船を「おっぺし」とよばれる人たちが、一斉に押し出していました。おっぺしは「押し圧す」が転じたも…

あかまんま

収穫後さっそく田起しした秋の一日、シロマンマを思い出した。田の草を取りに泥田に入ると、やけにシロマンマが多い。アカマンマに比べ、シロマンマは多くない。で、残しておいてやるかと、古代米といっしょにサイバイしたシロマンマである。古代米は、ちな…

二角式製ぞく器

共栄社豊川市美幸町1*260533*84*1221養蚕具から脱穀器、耕運機、芝刈り器メーカー三代目林雅己社長 このぞくの字がケイタイでさがせない。芝刈り機では知られたメーカーというここはかって、これでスタートしたのだと、本社ロビーに鎮座させていると、日経か…

パナリ

川平湾を塞ぐ島の名前のあるサイズのものでも、六つある。いちばん大きなものが「小島(!)」。目測だが以下大きい順にマジャパナリ、ムクパナリ、クバパナリ、キタパナリ、マヤパナリとすべてパナリがついている。パナリとは陸から「離れ」ているという意…

七本の楠

東桜通り角の浄念寺の鐘を聞いて起きた頃もあった。 35年も前のことだ。さらに30年以上前、焼夷弾で焼けた幹から七本の芽が出て、こんな寄せ植えの楠のような立ち姿ができた。健在である。

島のマラソン

沖縄本島に一週間ほど滞在してのち帰ってきたのだが、オキナワを離れる当日は「那覇マラソン」にかち合って、道路規制に慌てた。 あくる朝どの紙面にも「那覇マラソン」は、本土中ほどでくの字に折れたあたりでは一行も話題になっていなかった。その日はこの…

赤い赤い鶏頭

島から戻った。 相応の大気のなかで、葉も花も赤い赤い鶏頭が自宅の庭で独立していた。 こうあろうと鶏冠を撫でて、この家に残された課題に取り組む。

13分の映画

南の島の長寿を祝う風習をネタにした、胸糞の悪いコント映画を観た。

パナリ焼き窯印

*峠のコンビニ

東の海より五穀の種モミが入った壺がその島にもたらされてこの国に広がったと伝説は言う浜を、レンタル自転車でかけずり周っている旅行者に追い越され追い越され歩いた翌日、琉球新報で来春1クール10回のハンモック手編みの講座は室内であるので、打ち上…