2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧
せまい島のこと、その教科書を開いて教える先生に聞いてこいよ。しばらく見ないが「沖縄大好き」という同人誌(って最近いわないが)には、この島々に心から寄り添う人々の声があふれていたものだ。 マレビトも捨てたもんじゃない、昔の話か。
自分のためのメモにすぎないブログをなんだか見てくださる人が増えて、これじゃまずいだろうと再読してしばしば。当たり障りないそつのないブログを見慣れてきたからだが、ソツが有ったらこれは彼のメモだからなと思し召してくださるように。メモの中身を忘…
メールでは届かない所への手紙が、今日の沖縄タイムスくらし17面「くさぐさ」。この世でない姪のひかりへ、綴っている。ひかり、いつもメールばかりだったけど初めてお手紙書きます。もうすぐ中学三年生だね。おちやめでおもいやりがあるひかりは叔母ちゃん…
pp
石垣には市立県立の二つの図書館があって、県立の方の廃止が決まった。県立図書館八重山分館、こじんまりしたいい図書館だったがご時世だ。これを受け入れない市民が、一席も設けるこういうことにトンとたよりにならない彼を、吊し上げかたって意味はない。 …
第三信拝見…と書き出した下だから、上中下と続いた。さっそく図書館をのぞく。
太田が代理人のように説くのは、無理のないことだ。
これからはまた前のように、僕にとって沖縄は石垣への中継点になった。那覇空港のゲートを一旦は出て、あわただしくJAL機内誌担当者と打ち合わせを一件済ませて 乗り継いだ。いま、石垣のミスドで昨日の沖縄タイムスで、初めて知念ウシを知った。ふと抱いた…
まいにち通るこの茂みは、何かの順番で三番めだと思ってきたが、かつてはここに三本あったかなの最後の一本だと知った。とぅばらーま…、ソウモンカなのか。まだ、目撃できてない。ふたたびこの島に腰を落ち着けることになった。
荒んだといえば……、口ずさぶといえば……。空気が移動することか。
中日、黒谷正人が紹介する前説は。現在のパキスタン西部に広がる丘陵地帯、バローチスターン地方で発掘された。 文明以前の社会がこの丘陵地帯で栄え、やがてインダス平原に進出して川が作った谷に文明が生まれる。 こうしたインダス平原と周辺地域でさかえ…
廣末哲万と高橋泉の 映画「14歳」。教師となったまだ若い 誠実な女性が、かってのもう一人の 自分を救うために 今を格闘する。もちろん二人の 記念碑に相違ないがその目でさらに 世界を拡げる 将来を期待させる。2006年のメイキング映像からその後を辿る。
慇懃、丁重、無礼。組合はお仕着せの組織。王をギロチンにかけたことのないこの国。種さえ蒔かない、この国の百姓。
石垣島での 外注の 家事需要の ガイドラインを 組み立ててみる。年間の在島滞在日数が 百日程度の人を 対象にする。私自身の ことですね。
絹本画、画題の種類は146種。
か、どうかイマイチ自信がなかった。 青森から戻ると更地になってた自宅あとに、蕗の薹が三つ顔を出していた。顔を拝めばすぐ忘れてしまって、そのつぼみの行く末を気にとめたことはなかった。今年はそっと見守って結実したら、種を採ってみる。
これは伝言であり祈りだと、三通目の手紙を初めて書いた妻は海に言伝てをした。こんなこともあるだろう、だが実際はその手紙は容易に開封されないだろう。これを確率の問題にするつもりはない、届かぬ人へ宛てた手紙だからこそ波がさらったのだ。寄るべない…
まる六年も経って、まだ片付けものをしている。三次元的な造形センスを望むべくもない、下手くそな亡父の木彫りを捨てあぐねてきたのは、その出来映えのお粗末ゆえ。親に、馬鹿な子ほど可愛いを知らさる。これも新手の供養か、嫌がる姉に一つ預けてほかは、…
やまぐちおとや、ピンク映画、絵の完成度が低い、いいかも。
スカイマーク、FDAと乗って次はLCC。九州の作家から、土鍋を仕入れる予定がある。その折り…。 格安競争がやがて招く重大事故。その日まで乗る、ずっと先のことだと思っているのだが… 。
豪華客船の旅と呼んでた昔にくらべたら富の格差が顕在化した今日、一ヶ月半のクルーズのアトラクションの一つに「手編みハンモック教室」はいかがでしょうか?というお誘い。私が会うべき人は乗っているだろうか。 だめだよね。大平洋の島々に ハンモックを…
青森の街をうつむいて歩くと、そげた小石に目が留まった。 しばらく行くと、そげた部分が落ちていた。そうかそうか……なんて独りごと言って拾い上げて合わせると、これはぴったり。こんな土産を受けとる者とてない。
館山(株)浪岡工場ー菓子材料 0172 62 5521 浪岡徳才子 山本170熊笹のような白班のない大きな笹の葉 業務用の採集卸し業者