2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

古賀辰四郎尖閣列島開拓記念碑

タグボート巡回の途中に、八島緑地で。

木登りお断り

木登りお断りの訳を言え、三段梯子でも届かない。他をたあろう、巡り巡りてはたき落として散乱着地した綿毛を少々。 実のパンヤは房状の小部屋が発達したもので、各々ひとつ種を包んでいる。50から100個くらい種を集めたか、今日のところはここらで勘弁して…

そっとしていて

多少ギョウカイにチラ見せさたが「盛りズック」は、もう一二年潜航するのが我が為とは思う。再三言うが結びのバリエーションを靴紐で深める試みには、まだまだ先が見えていない。喧騒に引き出されずもうしばらく、この思いつきに没頭したい……あれ? ハンモッ…

でふねいりふね

えんとつに万と書いてあるよな与那国まで四時間かけて行くこの船が島で最大のフェリーであってみれば、起きなに大きな船影を目にするや出船入り船をまず知ろうとするものだ。あ、入ってくるなと思う朝と、出ていくんだなと思う日がある。よくは見えぬ眼と重…

一筋縄でいかない話

一筋縄で……の例えもあるように、二重の選択肢もこの世に多い。靴の片側はトゥルーラバーズ・ノットを先中央に施すを原則に結んでいるが、径の異なる細い方を二重にしたついでにトゥルーラバーズ・ノットも方二重にしてバランンスを整えたりする。 写真では三…

爆発しました。と、報告。

- トックリキワタ爆発〓 めっちゃすごいことになってる 落ちてる綿を拾った。……明日見せてくれると、お知らせあり。

第七栄進丸

埋め立て島をはさんで、左右に泊まる曳き舟を見に出掛けた。番号のふってない栄進丸はつまりは初代というわけで、赤いマストを立てて那覇と添え書きがある。放水銃を持った船とは、別。最後尾の第七栄進丸が、いつも部屋から見ている早起きな曳き舟だろう。…

栄進丸

第三栄進丸

第十五海正号

第五栄剛丸とゆうなぎ2号

第八栄進丸

古賀辰四郎尖閣列島開拓記念碑

第三シリーズ・キナリ

賑やかなカラーリングを一段落させて、落ち着いた新シリーズを始める。白い片方も、やや汚した色メにしたものもよういしている。

閂(カンヌキ)

長く先をもて余すとき、一端を折り返してひとむすび。巻いた他端をカンヌキにすると、両端が落ち着く。

大田の戦後、覚え書き。

時系列に沿ってはいないが、またどんな順番なのか分からない。大田の囲み連載が彼のまとめになるように見ているひとりだ。彼の案内で島の戦跡めぐりをしたが、内なる世界の相対化がどれほど難しいかを知った。 余す時間からしてできることなら避けて通りたい…

組写真・3

組写真・4

この項、ここまで。新シリーズの中に置いたら、一際だろう。

組写真・2

最上穴を余して結ぶが、その鳩目を遊ばせてはおかない工夫をしてみた。ベロの通しは、自分でスリットを穿った。最上部はほぼ絞まって緩まないから、中盤ゆとりをもって「綾なす」ように。撚りは目減りするポリエステルの三ミリが薄青い方で解け易くないが、…

00010番を遡って振り当てたのは、

石垣土産ふうなタグはこれまでにしてoga名義の後続シリーズは、白と生なり、また生なりに濃淡を設けたもの。控えめなベージュは、緑と桃色の混色。その染め液をごく薄めて使うから、安上がりかというとそうでない。淡い色メを安定的に、使い続けることはでき…

生コンをいったん受けて置くべきスペースを、シートを拡げて待機。

小型2トン車といった感じのミキサー車をしつ、待ち受けた。ミキサー車についている丸底の滑り台から、ドロドロ〜と出てくるのを一輪車で待ち受けた。Iさん宅は独立基礎だから、六ヶ所。05立方メートルで、少し余るだろう。

改題「今日の00025」

ただ一足のclocxですがご近所のよしみのズックに、00025の番号がついてる。そうとう始まりの頃に、結んだものらしい。並べないでこれははじめから、自分用に履いている。頻繁に洗う。洗濯機で回す。茶の片方だけ濃く染めたが、褪せてきた。軽いが隠蔽力のあ…

下積みの苦節

アウドドア屋にありそな撥水加工を施したテント地で、ようやく作る気になった。いずれにしても、500本のうちだが。 色メにあわせて縫いとるロープも、ポリエステルで色々とり合わせた。差し出し本人で届くと、「下積み・禁」の張り紙つきだった。下積みねぇ……

今日の、シリーズ。

亀山水に特段の新機軸は望むべくもなく、バナナの今日は胃に収まって終わってしまった。雨降って小屋の地固まり、足許に目を落とす。 ここに今日の足許、始まれり。

直立す。

ミキサー車のおこぼれを待っていた、穴があります。ばんやファームで開いてきたハンモックの野外設営だが、木々とその枝の配置に満足していなかった。そりゃ天然が、相手だもの……。ハンモックを吊ってここぞという所に、橋良がいっぽん立ってたらなと思って…

第二節は三ヶ所の基礎工事。

「小さな家」教室の第1ハウスは、写真の三ヶ所に建つ準備からはじめた。Iさん宅は二節の一日目に独立基礎の準備を、ここまですることができた。穴堀り六ヶ所、その中に接合ボルトが浮かして土台を二日目に載せた。Yさん宅は水田を前景に、いかにも鉢伏山を…

まだやる

今日こそ生コン車を呼ぶ日ですが、靴まだやる。 生なりの淡いコントラスト、ついでに我が古靴も浸けてみると単なる泥靴になった。