那覇で二日風待ちするので徳利キワタの始祖の、気嫌を伺いに出掛けた。先回はパラパラ花を付けていた。もしやその結実、結果──と思ったが、枝は丸く刈り込まれて振り出しに戻っていた。姫百合通りの校門・バス停に脚を伸ばそうか、迷う。
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