みほへ「散歩」つづきのつづきのつづき

さんねんまえにうえたくわの木はみはまだつけず
ぐんぐんそだっています。
どくだみの花は
いまおきたところです。
いちまいづつ
ぺろーとひらきます。
ぼくはどくだみのはなが
きらいじゃありません。

それからきょねんうえたばっかりのくわの木は
あかいみがいっぱいついています、なぜでしょう。
あなたが18さいになったらお話します、生きてたらね。