2011-06-05 サイパンと糸満 毎日ビーチで地元受け入れ関係者に迎えられた夕食会は、こころ暖まるものだった。 談笑の輪を離れて流木を拾った。 今日はまた糸満のハーレーの帰りに、台風の置き土産を持ち帰った。 沖縄を離れている間に、塩害で街並みは焼失した街路樹さながらに赤茶けたものに変わっていた。 緑を保つものは、フクギばかりだ。まずは浴槽に一晩浸けるのである。