2012-02-09 柿の木と兄弟 この背景の柿の木を、半世紀後に移植したのだが。 新芽は目立たず解体業者は作業の邪魔だからと言うのだが、応じず明後日にも更地に返る自宅跡地でポツンと春を待つ算段である。 かわいい弟だった、名は祐次。