歩く清潔な重し

夕べは私も遅かった。編み上げたハンモックを頭上に、掲げて切り上げた。
帆布にやけに縦じわが、目立つでしょ?
編み目も絞まってない。適当な重しが、前を通らなかったから。えー、ほんと?載せてくれるんですかー!
と、海から戻ってシャワー浴びて宿に戻るとこ。できたてのハンモックを汚さない、かつほどよい重量のあるそんな方にお目にかかれなかったのでおます。