耳石

ツガミネレイと署名のある報告を、銀行で待たされている間に目にした。
グラフィケーションというゼロックスの小冊子だったかな。
PR臭のない小冊子をいまどき発行できるのは、かえって事業内容の不明朗性を印象づける。時代がどん詰まりだからだ。

複写機はパテントのガードが、固いことが知られてきた。当のモノが不正コピーの元凶でありながらだ。


ツガミネさんは耳鼻咽喉科のお医者さんだろうか、耳石と呼びならわされた民俗的信仰について興味深いレポート。