2013-09-22 野蒜に憩う 先の大風で羽根を傷めたシジミが、野蒜の花に十日もいる。 毎朝とおる道だが、今日こそその根元で途絶えているかと思う。 羽根はノコギリ状でリアス式しじみと呼んで、明日に祈るのだ。