今朝の離島桟橋

石垣島は清々しい朝を迎えた。

きのう「雪だよ」とか、これほど見たことないとメールが来てたが、亜熱帯では他所ごとだ。

夜具をほして、どこまで歩いて行こうか考えるだけでうれしい日が残されていて感謝している。

港の開口部に向けて左岸にスタンバイしている二挺の一つが、昼光色を灯しているなと夕べ気がついた。
今朝まだ縦列はいて、それは尖閣に出張るフネとは別物だった。

心は快晴、指先からも佳きもの生まる。