502高地2017/シュガーローフ

出席者は写真上の七人が全員、主催は七七歳でこの地の慰霊祭は八度目だとべた記事は言う。高い視点のモノレール駅を、おもろ駅で降りる度に、見るだけだった揚水タンク。

二国を違わず死闘に瞑する者、僅かに八度にして七人とは。

1945年5月12日から一週間、死者を数えた側は2600余人、こちらは不明。何倍かになるが、資料双方に互角というもの多し。

呼び屋に丸投げ企画で足も遠退いたがおもろ駅には、とっくりキワタの様子を見に行く。今度は裏側に降りてみる。ただの空き地だった南口が、みるみる整備された。