箸もつ手、オーブリー捜査官。

登場人物を網羅して検討を重ねると、箸の「上げ下ろし」に共通の演技指導の様子が想像される。全12シーズンを六度観終わって、レンタルビデオ屋にまたご厄介になる。トミー・リー・ジョーンズの「ミッション・ワイルド」に、新作料金は払わないので今さらながら驚く。温厚な不動産屋と奔放な少女のはらはらするがさっぱりした恋の顛末(タイトル不詳)1974年公開に、モトクキコさんを思い出す。私の持っている「旅の重さ」初版には、出版のいきさつと、姿なき作者への版元からの呼びかけが収録されている。

この項ここまで、ボーンズは以下紙。