写真は縦。小笠原に三往復して夕べ戻ると、ふと本宅屋敷跡の柿の木が気になった。思いでの痕跡はほぼ、ない。六〇〇坪の中央に幅12メートルの道をとおして煉瓦を敷きつめて、その両側に宅地を五つづつ造成した。 煉瓦の公開空地といったスペースの取りつきを…
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