2013-02-14から1日間の記事一覧

麦の穂をゆらす風つづき

理不尽な死に別れに別れの言葉を口にするのだか、十分チャールズのようにモゴモゴして「グッボイ」と聞こえた。 南アメリカから暖かなまま暖流は届かないのか、大きく口を開けると温めた空気を肺から逃がすことになって。

時計回り下から上

こうなると何が下からなのか上からなのか、見て判断できないがこれが三つ巴に差し入れるとき、「時計回り上から下」である。

麦の穂をゆらす風

よい印象を残した映画は耳に入った役者や監督の記憶がなかなか消えないものだが、予断なく物語に接するにはその名さえ邪魔なものだというのが私の映画の楽しみ方です。 わずかなスチール写真や背表紙の惹句、題が頼りだから外れも多いがそれがなんだ。まだじ…

三冊

ロープの扱いに関して、座右にあるのはこの三冊。 プロフィールにロープ・ワークビジネスとあるのがおかしい、いやロープワーク・ビジネスだったかな。 どう違う? ナカグロの位置。 この三冊のどの図版より解りやすい図解ができるはずだ、まだその気になら…

スパイク

ライトニング97、別冊デニム&ワークスタイル78ページの写真。〓Gety lmages とのクレジットが入っている。 売り写真だが、被写体もやらせと見る。プロバガンダとして本物という見立てもできようが、私にはそうは思えない。 七人の坊主はおそらく、一人も「ア…

猫の径

裏庭といってはみたが一握りの土にバナナ・もんすてら・パッションフルーツ(プルメリアは虚弱)をひしめき合わせているだけで、土のこっちとむこうをブロック塀でかこってあってむこうは隣家との境、寝て見るともなく目をやると猫の通り路になっているばかり…