台湾先住民の村の先進照明

以下は先日、知人に送ったメール。ここに残しておく。今日17日の朝日8面、土地も収入も共有というタイヤル族の村に発光ダイオードの街路灯ができた。という記事が、とても気になったのだった。
なぜだかわからない。街路灯のカバーは木彫り。電気が通じたのは1979年という原生林の谷間に135人が暮らす。人々は5時に起きて9時に寝る……。

行ってみたいねと、メールを送った。山村風景を思い描くが、標高差のある島国の水事情は牧歌的ではないのだろうか。