アイスホットアイス - 小川ノート・3

マユンガナシＧｏｄｗｈｏｂｒｉｎｇｓｇｏｏｄｈａｒｖｅｓｔ

他界から訪れ、豊饒をもたらす年神のこと。収穫の終わった祭りの日の夜中に、戌年の若者が蓑笠姿で年神に変身して農家を訪問します。
家の主人は正装で迎え入れ、酒やごちそうでもてなします。若者は神の言葉で稲やその他の穀物の豊作の方法を伝え、来年の豊饒を約束して去っていきます。

石垣、港に程近い公設市場はアーケードのある「あやぱにモール」にある。その二階が「石垣市特産品販売センター」。その奥まった所に、仕切があるようなないような喫茶店がある。
塩ソフトとマンゴーかパインかなにか日によって変えてスムージー、それとホットコーヒー。まとめて注文時に支払いを済ませて、コーヒーはちょっと後でねと付け加える。いかにこじき腹の私でもお腹の心配をしてのことだが、幸いお腹が痛くなったこともなければ注文品が言われた通りの順番で出てきたこともない。
そこのこうした冷果はどれもボリュームがあって、客の滞留時間は短くない。壁面の額は傾いているが、興味深い。椅子に立ち上がって虚無僧のような写真をよく見てみると、添付写真のようなものだった。
この南国のかどつけについて、もう少し詳しく知りたい。

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