墓10・1/8

紙媒体にもどる。そのためのメモといちづけてきたこのブログもそろそろ終る。文字で記録できなかった写真を、いかに羅列。
松を切っておいたのにわすれてあるので、どそうの墓にでかけた。向かって左から、繁太郎、孝(たか)。窓太、裕次、喜代子、勇である。中ほど隙間が私の空間である。手前の草むらにキョロとリリーが眠っている。
窓太があしげくキョロの墓に行こうとするので、勇がそれじゃねむられんと諭したとか。先のあるこどもに墓は似合わないと、思ったのだが若く先立った。