2011-01-18 鍬と備中とマンノウ 自宅解体の余波で迷惑なことだったが、長家もおおかた更地に帰した。 すでに住人は八十余のおばあちゃん一人。傾いた囲いに農具が錆びて、引っかかっている。 「柄をすげ替える」と題した催しのおり、再生する予定である。