仕事場の棚には申し訳ていどに、まだ乾燥した泥にすぎない向付がが焼かれる日を待っていた。
発注子数は750だったかな。
美味しい水あってのことだか、近辺じゃ名高い豆腐屋に寄ったから、奴て一杯やりながら中村のキモを押さえてやりました。
もう陶芸は趣味だ宣言中の中村で、問屋仕事から遠ざかって久しかろう。
この夏が終わる九月を迎えると、いつのもんだかわからないかれの足車が車検期日を過ぎるんだと(-_-)、。
顔に、句読点いらんか〜り。
さて私にはボディに連絡先を列挙したケイトラを、遊ばせている。
750点完納のアカツキぬは、車検満タンのケイトラを褒賞として加える旨、約束を取り交わしたんである。