頭の小さいバックノット

右回り、左回り。各々、上から下へ、下から上へで、四通りのバックノットになる。そのひとつがこうして、頭の小さいバックノットになる。

何枚写真を重ねても、見ただけじゃ判らない。

図解すると判らないばかりか、誤解が生まれる。
それも理解への近道でもあるんだけどね、どこに誤解があったかを見出だしたとくには。

そのために不親切な説明も、意味がないこともない。

最近わたしは、一人の間違いに際して、受講者全員で間違いをなぞって「間違い体験」を、手編みハンモック教室の中ではさむようにしている。