隣の本

研修者のいない日は寝泊まりしているが、生活感が醸されないよう気をつける、が自炊しない理由づけになっている。それもどうかと思う。
棚も本もヒトメを気にした背表紙に、するでもなくいままでの趣向とずいぶん違う路線になっている。

ギャラリーからこの本を持ってこよう、なんて。

なだけでなく古本屋に探しにいって某を買う、と、棚の隣の本を買ってしまった。

それが大庭みな子の「虹の橋詰」。

このハンモック研修室でハンモックを自分の暮らしの中のものとされる方に、メーヨある「揺れながら読む本」に加えタノデアッタ!