がら紡績ふたたび

島を出た機会にがら紡を、もう一度産業機械を動体保存する博物館を再訪。海のがら紡、川のがら紡、山のがら紡との呼称を再認識した。

写真は河口部に浮かんだ船ががら紡績の工場になっていて、外輪を廻して動力にしていた記録。

すばらしい、が、とっくり棉のパンヤを製糸する思いつきはあらためて遠い道であるとしる。