梁(古材)で作った釜蓋

百年も経ってるのに挽き割ると、節から油分がべっとりとしみ出る。
大曽根の古家で開いていたギャラリーの二階のものだから、あれから一〇年余使い込んでもだ。
青テントでまたその気になっている、井戸を掘りたいが脇には釜……といきたいものだ。