ツートンのわけ
腰から肩にかけてあて布の張ったハンモックの最大のものは、上半身がワイドになるような形をしています。
全幅は1300ミリ920ミリのサイズの違う二本の張り棒と、前述のような台形をした布張りです。
その素材は生ナリ帆布・それを自然由来の染色を施したもの・写真のツートンの撥水被膜のあるものでしたが、生ナリ帆布に某氏がドローイングしたものが加わりました。
この最大サイズのものにはネットだけの、ベーシックなものも何種類かあります。
ポリエチレンのハードロープで編んだ屋外用、ポリエステルロープで全体を二本どりで編んだもの、身体を支える上下はネットが途中から一重になるものなどです。
この他に純綿ロープで編んだイレギュラー作も、色々あります。冒頭ツートン仕様のわけは、布の採り都合によることを言いたかったが
以下紙。