0・5トンフック付き

後付けでフックをしつらえる。端ロープは最後に長さを決めて、通すことになる。
フックは耐0・5トンのゴツい牽引使役用の、ホンモノを使ってきた。まさか500キロの方でも大丈夫と言いたかっただけではないが、製作手順からして良くできた構造だったが最近してない。

ハンモックに牽引使役用のゴツいホンモノが、しっくりこない。うっかりヒジにでも当てようものなら、昼寝どころでない。

一つほどいてみて、思い出した構造をここにメモしておく。昼寝のハンモック設営ゾーンで、その脱着には有益な構造だったことを、証明したこともある。茶臼山高原国民休暇村のキャンプエリアで「昼寝村」を開いてから、30年も経っている。

張り棒に当たるエンドが二重八の字結びになっていて、ネットのテンションが高まるストッパーにしている。こんなことを、したのも忘れていた。

ここまですることはない、現在では「一重継ぎ」でネットのエンドを編み終えることにしている。