バナナ回廊の三種

来島記念植樹は次の三種、バナナ、とっくりキワタ、四季柑(と、シークヮーサーを表記することに異論もある)。バナナは一年毎に二度更新して終了するが、他の二種は「バナナ回廊」あるかぎり更新費不要で継続。

バナナは苗屋の作ったものでなく脇芽を株分け、とっくりキワタはパンヤ採取の副産物、シークヮーサーも食後に実生したもの。植樹者が一人ならバナナとほか一種、二人ならバナナとその二種。「二人で二種植える」という植樹様式をつくりだす。

流通している果樹の苗の元を見れば、実生と不自然な相違がわかる。記念植樹はそんな不自然なものでない、という着眼。

元気だけがとりえ台木によく生る木の若枝を載せる。

上はとっくりキワタ、下は四季柑。どちらも実生。
*p3*ひゃみく屋
ひゃみく屋とは?一見の客ですと言わんばかりの問は控えて、先ずはナマ二杯。一杯目は取っ手下、400円だからね。二杯目は取っ手上を越す。あさひ食堂に通いながら、なかなか暖簾がくぐれなかった。

頭に白いものをのせているし上っ張りも白、つまみ以上のものが出てくるとは想思った。以下紙。

上が2杯目。

一杯目はガッカリ(みみっちい)……といった塩梅で。