シナリオという雑誌のシナリオ教室で会ったあきお君はそのまた弟とともに、飄々としていたと達夫君は言ってた。一冊欠けたが「トーボ君」を、傍に置く作のひとりにしている。線路伝いにやって来てまた同じ経路を帰って行ったトーボは、あきおの別れの遺言で…
懐かしいSF「華氏451度」を借りるついでに、お払い箱の二題を980円・80円!で。 まんもうに置き去りにされたSLが、まだ稼働している姿が映っているかもしれないがまだ観ていない。SFのエンディングが晴耕雨読だったら、机上の思いつきに終わらなかったろう。…
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