二つ目は

二つ目は日がかわる前に出来た(写真・下)。今度は端ロープに芭蕉の外皮の二つヨリ4ミリ相当を使った、吊りロープには、その中の繊維を三つヨリにしたもの。小縄のヨリが硬いので、手綯いではない。フィリピンの工場には案外、日本製の最新製綱マシンがあるやも。

大きさを示すために、自作の竹製網針を置いた。