2013-06-26 時代小説 例の架空の海坂藩を描いた数々を松平くんの朗読で、夜毎の楽しみにした。店番が暇だっただけのことだが。比嘉豆腐店で朝昼いっしょくたの飯に寄ると、大島やすいちの絵で池波正太郎の剣客商売を一話づつ読んでいる。豆腐並みの消化よさで嫌になる。隣の牛舎から来たハエをベージで挟んだ。 しばらく失神していてやがて覚醒、飛んで去る。父上さきほどすんでに命拾いしたでござる。なんて言ってるかも。