空色の船

両対になったクレーンの際、巡視艇横隊の陰に空色のキャビンを載せた一挺。

一昨日の朝のこと、見慣れない空色の船が入港した。小笠原の調査船の仕事ぶりを、島では190円の読売が伝えていた。登野城漁港前のコンビニに、読売あります。

船影は載ってなかったが、きっとこんな船なんだろうと思って接岸を見守った。土日と休息にあてて、明日は出帆であろうか?はりゅう船レースの翌日、島の日曜はお疲れの遅い朝を迎えている。

潮風が心地よい。洗濯槽も仕事して、すでに乾いた。