くびれが横たわる身体に添った、程よい弛みを形成する。

23穴×15穴、張り棒の巾は1300ミリと920ミリと足許にいくにしたがってすぼまっています。私のハンモックは、最小化と最大化の両方にバリエーションを増やした。

スペースにゆとりがある場合ばかりでない、二本の張り棒に大小がこうしと生まれた。網だから引っ張れば巾の大小に馴染むが、編み目の数の変化が可能ならそうしたい。

私は頭から編んで次第に編み目をへらす派だが、助手Nは知らぬ間に「足許から編んで次第に編み目をふやす派」になっている。両派の妥当性について、先日突き合わせてみた。以下紙。

表題に関しても以下、紙。