1 18房のバナナを各々写真に収めたのは8月2日だった。

そのうちの四房を収穫して黄色から黒く追熟する経過を観察して、生食したり冷凍したりジューサーでミルク・ヨーグルト・クラッシュアイスなどでかき回して胸焼け^_^;した。名古屋まで試しに、二人に郵パックで送ってみた。思ったより送料は安かった。なんちゃってバナナ農家。

農協の産直市場の、出荷資格を申請した。「農地転用」後、地目は雑種地にしたがミユージアム用地にはバナナが林立している。にもかかわらず「農業資格者」認定を石垣農協は拒んでいる。

生家のある本土では今も、地元農協の株券を持っている。農業資格は土地にあるのではなく、ヒトにあるんじゃない? カエルのような表情で私の話を聞いている石垣農協の職員は脇において、ひとまず準組合員になってバナナの出荷資格だけ先行させた。

準組合員は何のことはない、農協に預金通帳があればよいがこのままでおかない!


バナナはもう待ったなし! たわわな今日のバナナを、写真で再掲。まず、1、2、3。